レスポンシブWEBデザインとは、スマートフォン・タブレット・パソコンなどのデバイスの画面サイズに収まるようにWEBサイトを柔軟に調整したデザインのことです。
最近では、スマートフォンやタブレットの普及が加速しています。それに対応したWEBサイトではない場合は、横スクロールバーが表示されてしまいます。 標準の縦スクロールの他に横スクロールがあると、とても見づらいサイトになり、サイトを閲覧しているユ―ザーはサイトを離脱してしまいます。
弊社では、基本的にレスポンシブWEBデザインを意識したサイトの制作をしており、WEBサイトに訪れるターゲットのデバイスをメインとしてデザインを制作させていただきます。

WEBデザインで使うUI（ユーザーインターフェース）は、サイトを利用するボタンやメニュー、表示画面といったユーザーとWEBサイトをつなぐ接触点のことを指します。
WEBデザインで使うUX（ユーザーエクスペリエンス）は、サイトを利用したユーザーが受ける印象や体験といったもののことを指します。UI/UXを考えられたデザインは、ユーザーがアクセスしたくなったりサイトの閲覧による滞在時間が延びることでユーザビリティが高いサイトと評価されます。 ユーザビリティ自体はSEOに直接かかわっているわけではありませんが、ユーザビリティが高いと前述しているとおりユーザーによる利用が頻繁に行われるため、検索順位が上がったりといった効果がでます。
弊社では、UI/UXも考えたデザインのターゲットを明確にするためペルソナを作ります。ターゲットがペルソナにより明確になったら、そのターゲットに合わせたUI/UXデザインをご提案いたします。